以前からチラシはあったのですが、今回改訂をしました。
店舗の電話は今までは携帯番号だったのですが、いまさらながらに固定電話を設置 しました。
その番号も記載されております。
近隣のお宅の郵便受けに入っているかもしれませんので、ぜひご一読くださいね。
以前からチラシはあったのですが、今回改訂をしました。
店舗の電話は今までは携帯番号だったのですが、いまさらながらに固定電話を設置 しました。
その番号も記載されております。
近隣のお宅の郵便受けに入っているかもしれませんので、ぜひご一読くださいね。
今回は「ロストワックス製法」によるペンダントトップの作品です。
始めて1月しか経っていない生徒さんの作品ですが、個性的でいいものができました。
以下順に製作過程を紹介します。
ワックス切削完了 鋳造前 これを工場に送ります。
鋳造完了
バレル研磨のみの段階なので、肌がまだ粗いです。
完成
溝部分はいぶし仕上げ 丸カンもつけていいかんじ。
ジュエリーにもいろいろな製法があり、作りたいものが明確なら
それに対応した効率のよい製法を学んでいただけます。
今回の「ロストワックス製法」は素材自体が硬くないものなので取り組みやすいです。
経験者の方もお気軽に参加していただけたらと思います。
今回は、シルバーのペンダントトップの修理。
本体左上の笹の葉部分が欠けています。
メーカーや他の宝飾店で修理不可と言われてのお持込でした。
まず、笹の部分を茎、葉っぱ×8枚を削りだします。
それら葉っぱを茎にロウづけしたものがこちら。
かなり手間がかかります。
まず、本体右側面の各葉っぱの大きさを測って、そのとおりに削り出します。
さらに角度や曲がり具合を合わせて茎にロウ付け。
この時点で一工夫。画像にはありませんが葉の裏側に丸みをつけています。
オリジナルにはありませんが、隠れたおしゃれで裏側から見ると
立体感がすごく出ます。
そして完成。
いぶし加工(黒染め)をした直後の画像です。
この後全体的にところどころ磨いて光らせ、左右違和感がないように施しました。
時間さえかければ、だいたいのものを治せるかんじです。努力も必要ですが。。
お客様にも喜んでいただいて、このペンダントもうれしいでしょう!