2012秋の京都観光 その2

20121128 20121128-2夜に「八坂神社のライトアップ」なるものがあるというので、でかけました。

まぁ、たしかにライトアップされていました。が、これは毎日やっているような。。

提灯とか、門のライトとか。

とくに珍しいものでもなかったので、右の写真は門前から四条通りを。

こうして見ると、けっこう明るいですね。

このあたりは厳重な風紀地区なので、照明付きの看板とかネオンとかは一切ありません。

交差点角にあるローソンなんか、年々看板が地味になっています。

でも奥の方は「祇園」と呼ばれる歓楽街。いろんな飲み屋さんがあるので明るいですね。

2012秋の京都観光 その1

20121125 20121125-2 20121125-3 20121125-4 20121125-5 関東からお客様がこられまして。

嵐山に観光に行くというので、一緒にお茶でも飲もうとでかけました。

すると、見たこともないくらいに殺人的な混み具合。

渡月橋なんかすごかった。橋が落ちるのを心配していて、

ここは渋谷かと間違えるところでした。

人が多くて予定通りにまわれていないとのことだったので、意図せず一緒に

はじめて入ってみた常寂光寺。

庭が小倉山になっていて、市内が一望できるんですね。

けっこうきれいなお庭で、拝観料¥400でした。

ところどころ散り初めで、今週がピークのようです。

折り紙

20121107折り鶴を作ってみました。

ただし純銀製です。

0.1mm未満まで金属を均等に叩き伸ばして、おりあげます。

叩きのばす回数が肘が腱鞘炎起こしそうなほどこなすので、

かなりの力作です。

こんな技を使って、ジュエリーに応用していこうと思っています。

こんなことできないかな?という提案があればぜひお願いします。

金具制作 Ⅲ

金具制作 Ⅱ20121104よりの続き。

出来上がった唐草が入ったハンドル部分を、アーチ状にするために金床で叩いてアーチ状にします。

それを3mm厚の真鍮プレートにロウ付け。

おそらくこの作品で一番力がかかる場所なので、接合部分の面だし。

ハンドルを引っ張ると、引っ張りの圧力がかかりますからね。

プレート四隅の木ネジ穴を開けて、各部のバリ取り。

最後に鏡面仕上げ。

ここまで大きいと、磨くのはなかなかしんどいので、もう適当でしたw

真鍮で作ると、メンテの際に遠慮なく磨けるのでいいですね。

経年変化で、どんな味が出てくるのか楽しみです。