【プラチナ900のホースシューデザインのDEARESTペンダント】
今回はフルオーダーのご注文をいただきました。
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「DEAREST」は
宝石の頭文字をその順に並べて
「最愛の」というメッセージを込めたものです。
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「D」…Diamond ダイアモンド
「E」…Emerald エメラルド
「A」…Amethyst アメジスト
「R」…Ruby ルビー
「E」…Emerald エメラルド
「S」…Saphhire サファイア
「T」…Topaz トパーズ
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どれも輝きが完璧な石を揃えさせていただきました。
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さらにホースシューのデザインはプラチナ900で上品に。
ホースシューとは、『蹄鉄』の事を言います。
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3つのエピソードがあります。
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蹄鉄は、『U字型が幸運を受け止める』という理由から、幸運の意味を持ちました。
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古来ヨーロッパでは蹄鉄を幸運のお守りとして、西欧の都市では多くの民家に古蹄鉄が飾られていました。
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またイタリアでは、村人が権力者の馬の蹄鉄を直し、収入を得たことから『幸運のアイテム』として扱われました。
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このような理由から、イタリアでも蹄鉄が飾られていました。
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そして3つ目、蹄鉄を打ち付ける時の釘の数は、外側に3つと内側に4つということはご存知でしょうか。
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合わせて”7つ”、”ラッキーセブン”という理由で、幸運をもたらすという説もあります。
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そんな愛に溢れるホースシューのDEARESTデザインを選ばれるお客様は奥様にサプライズプレゼントしたいという
粋でセンスの良い紳士でした。
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奥様に喜んでいただけたら幸いです。
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アトリエアカネスでは日本伝統技法の鍛造製法で一品ずつ製作しております。
金属を鍛えて作るため、将来の修理にも対応でき、丈夫でつけ心地のよいジュエリーに仕上げることが出来ます。
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他の宝石店では断られてしまうような加工でもお気軽にご相談ください。
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京都桂のジュエリー工房
ジュエリー製作・修理、アクセサリー・彫金教室、一日体験や結婚指輪製作体験もやっています。
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