お客様がアトリエにいらっしゃって、初めに思われること。。。
「ドアの立て付け悪!!」
どうも家全体の立て付けが悪くなっているようで、家自体がゆがんでいるかもしれないんですが、
さしあたって困っているのが玄関の開き戸の開閉。
閉まらないし開かないし。詰まってしまうんですね。
で、今回ドアを代えようかと思いお隣の町の建具屋さんに見積もりをお願いしました。
その際に、費用を節約するのであれば、金具類(ハンドル・兆番・鍵)は自分で探すとよいでしょう、
とのことを教えていただいたので、気に入ったものを探すことに。
やはり、ドアのとってやハンドルはキモの部分なのでいい物を探していました。
ありました。19世紀イギリスのアンティーク、お値段¥45,000。。。。
ドア本体位の値段がします。
とうぜん買えないので、そんな雰囲気を吸収してDIYにトライ!
もとい、金工作業!
だいたいのデザインをメモに書いて、いきなり作業に突入。
自分で使う分はこんなもんです(笑)
材料は真鍮。
4mm角の線を用意し、その間に焼きなましして形作った線を入れてロウづけします。
今回はここまで。また来週やります。